ホームステイの場合:
出る予定の1ヶ月前には家族に報告しましょう。事前に話をせずに突然引っ越す人も多くいるようですが良くありません。中には引き続き次のホームステイの生徒さんを受け入れたい家庭もあるので、早めに話をしておきましょう。また、自分が使った部屋・トイレ・ベットカバー等きれいにしておく事を忘れずに。
一軒家の一室の場合:
契約が無い場合が殆どですが、ホームステイと同じく引っ越す予定の1ヶ月前には大家さんに話しておきましょう。大家さんにとっても次に借りる人を探す余裕が出来て良いでしょう。細かい掃除を忘れずに。
シェアーの場合:
場合によっては、引っ越す本人が次に住む人を探す必要がある時があります。直ぐに見つかればいいのですが、見つからない場合は、残された人が全額払う必要があるのか…というと、そうではありません。見つけられなかった場合は、引っ越す本人にも責任がある事を理解しておきましょう。このような場合に問題を抱える人も少なくないので、シェアーを始める前に、出る際にはどういう方法で次の人を見つけるのかナド、前もって話し合っておきましょう。
アパートの一室の場合:
1ヶ月前に報告しておかないと、翌月の家賃を支払う事になったり、入居時に支払ったセキュリティーディポジットを返してもらえない事があります。セュリティーディポジットを全て返してもらうためには、まず部屋をきれいに片付けなくてはなりません。片付けた後、大家さんが点検した後、どの位の額が戻ってくるのかが分かります。すぐに金額を返済してくれる所と少し時間がかかる所とあるので、余裕を持って大家さんと早めに話しておきましょう。
Airbnbの場合:
簡単です。基本ホテルと同じですが、部屋主さんによって違いますので最初の手続きの際に入室退室の仕方を確認しておきましょう。