【カナダ現地だより】ブリティッシュコロンビア州の祭日ーBCデーinバンクーバーBy EnglishWand / August 1, 2022 August 1, 2022 / Blog, News, 全ポスト, 海外生活:留学・ワーホリ・移民 筆者プロフィール:Satsuki 海外生活はオーストラリアの語学留学から始まり、アメリカで学生兼ベビーシッターで数年働いたあとカナダへ。それからワーホリ、移民向けのケアギバープログラムを終えてカナダ移住。現在一児の子育て、バイリンガル教育に奮闘中。Englishwandでレイナの英語レッスンを受けてからそのまま続く縁で、気まぐれに英語・海外関連の情報を発信中です⭐︎ 夏休みが始まって1ヶ月が経ち、涼しかったバンクーバーは急に暑い日が続いています。今日はブリティッシュコロンビア州はBCデーという祝日でお休み。BC州の他文化をお祝いする日で、この週末は各地で花火、日系文化を祝うパウエル祭などいろんなイベントが催されています。今回私たちはバーナビーにあるBurnaby Village MuseumのBCデーイベントに参加してきました。 子ども向けのアート体験子どもたちが楽しめるような無料の体験コーナーが準備されていましたこれは版画をやっているところ↑ ここはアートステーション終わったら、みんなの作品で一つの大きなアートにするそうで、残してきました。 バーナビービレッジミュージアムは昔ながらのカナダの村の雰囲気が楽しめる私のお気に入りの場所で、イベントの度にここを訪れています。カナダデー、BCデー、ハロウィン、それからクリスマスのイルミネーションと年4回は楽しめます。なんと入場料が無料というのも魅力です。中にメリーゴーランドがあるのですが、それに乗りたい場合は一人300円弱お金がかかります。このメリーゴーランド、普通のよりも回るスピードが速いと思うので、目がまわりやすい方は乗る際にお気をつけて!笑 興味のある方はこちら、バーナビービレッジミュージアムのサイトでイベント情報などご覧になれます。 左側にある建物の中には蒸気機関車があって、実際に中に入って乗ってみることができます。 昔ながらの村がギュッと凝縮されていて、お店、教会、学校、家…日本からの移民の方が最初に作った”OFURO”などまで当時のままで残っていて、100年以上も昔の生活を目の当たりにすると感慨深いです。アイスクリーム屋さんもあり、ちょっと一息つきたい時にオススメのスポットですよ!足を運ばれる際はぜひお試しください✨