【英語習得のコツ】Notice, Recognize, Realize, Awareの違い【レイナと一緒に英会話】無料オンラインレッスン動画

こんにちは!最近YouTubeに公開した動画 日本語は英語に直訳できない・しちゃダメな理由

もうご覧いただけましたでしょうか?!使い分けの難しいRecognize・Realize・Notice・Aware この4つを例題を使ってわかりやすく説明しています!ここではその動画の内容をサクッと記事にまとめています。

どれも日本語に訳すと『気付く』『気が付く』

このRecognize・Realize・ Notice・Awareにはそれぞれ違うニュアンスの気付くの意味があります。日本語では全て『気付く』という言葉一つを使い回し出来てしまうので、それを英語にしようとする時にどれを使っていいのか分からない…という声をよく耳にします。そこで今日は、そこのところをクリアにしていきましょう!

Recognize

見覚えのある、聞き覚えのある物に対して気が付いた時に使う。

例)I recognize your voice.  (聞き覚えがあるので)あなたの声だって分かるよ。

Notice

見たり、聞いたり、感じたりして(直感で)気が付く時に使う。

例)I noticed that you’ve changed your hair colour.  あ!髪の毛の色変えたんだね。

Realize

知らなかった事に気が付く、頭で状況を理解することに使う。understandの意味が含まれる。

例)I realized that he was up to no good.  (考えたのちに)彼が何か企んでいた事に気が付いた。

Aware

意識的に気づいている、認識している、知っている状態である時に使う。

例)You speak so fast when you are excited.  あなたって興奮してると早口になるよね。

     Yes,  I am  aware of it.   そうなの。知ってる。

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動画では例題を使ってもっと詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてねー⭐︎これまで曖昧だったのが 「あ、そういうことだったのかー!」とクリアになっていただけると思います!

動画はこちら ➡️https://www.youtube.com/watch?v=UqWQD88kCQg

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